太宰府市軒天・雨戸・シャッターの塗装

太宰府市の軒天・雨戸・シャッターの塗装について

ボード系の軒天は、通常カチオン系で艶消しの塗料を使いますがいろは、外壁塗装の色と調和し外壁塗装が引き立ついろを調色し塗装します。例えば白く塗られた軒天であってもNの9.5ではなくなり面積により黒を混ぜてN値を少し下げて調色し塗装します。

雨戸の塗装は、金属製で塗装された鉄板製の物が大半ですが、塗装工事の時断熱雨戸に替える方もいらっしゃいますが大半のお客様は、塗装されます。この時鉄板製なので錆びをケレンし錆止め、それから中塗り仕上げと3回塗りが通常です。又、塗料は、ウレタン系の塗料を使用するのが一般的です。

シャッターの塗装をする場合、鉄板製の場合は、雨戸と同じ工程ですがアルミ製の場合は、塗装不要です。

木製の板張塗装で天然無垢材の場合塗料は、キシラデコールを使用します。塗装の工程は、下塗り(カラレス)中塗り(カラー)仕上げ(カラー)の3回塗りが基本です。

又、合板を張られた軒天の塗装は、基本不可です。塗装しても長持ちしません。何故かと言いますと剥離等を起こし下から見上げた時、破れた軒天の状態になり折角の綺麗に塗られた壁の美観が損なわれるからです。　

尚、理想的な対処方法は、塗装の仮説足場が有る時の軒天張り替えです。

その背景としては、壁の塗装の耐候性が20年として軒天の塗装が3年くらいで剥離した場合、再度仮設足場の費用が別途かかるからです。

まずはお電話かお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
ご希望の工事内容とお客様のご都合の良い現地調査日時をヒアリングさせていただきます。
お見積りは完全無料です。ご安心してお電話ください。

正確なお見積書と建物診断書を作成するために、外壁の状態、素地、面積等を現地にてしっかりと調査いたします。
屋根は高所カメラを使用して調査させて頂きます。

お聞きした工事範囲や内容をもとに、何パターンかの御見積書を作成し、お持ちさせて頂きます。
お客様のお家がどんな状況なのか、どう塗装すればよいのか、いくら掛かるのか、等を建物診断書と御見積書で分かりやすく説明させて頂きます。

ご提案させて頂いた内容で不安に思われていることや気になることはどんどんお聞きください。
お客様に工事内容・価格等をすべてにご納得いただき、はじめてご契約となります。しつこい営業は一切致しません。

工事の音やホコリなどで、ご迷惑の掛る可能性のある近隣の方へご挨拶いたします。
基本的には、隣接するすべてのお家にご挨拶させていただきます。

必要に応じて足場を組み立て、メッシュコートなどをしてから塗装作業に入ります。
高圧洗浄、下地処理、養生、外壁上塗り、付帯部塗装などの工程を経て屋根や外壁、内装などを塗装させていただきます。

保証書、工事写真帳等の書類を提出させて頂きます。
工事のあともなにか気になってことがあれば、お気軽にご相談下さい。

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太宰府市での軒天・雨戸・シャッターの塗装は北部美創にお任せください。